高下 謹壱 弁護士

私は弁護士として30年の経験とノウハウがあり、相続分野を中心に数多くの民事事件を取り扱ってきました。
第一東京弁護士会の副会長を務め、東京家庭裁判所の調停委員を担っておりましたので、裁判所による調停や審判の事例も数多く見てきており、最終的な着地点を見越した上での交渉についてのノウハウを数多く蓄積しております。
この経験とノウハウを活かし、依頼者様の利益を最大化できるよう、対応させていただきたいと存じます。

身体の調子が悪い時には病院へ行って医師の診断を受けるように、法的な問題事が発生した場合は、法の専門家である弁護士にご相談ください。紛争の解決はもちろんのこと、まだ表面化していない問題でも予防策を提案させていただきます。
そういった意味では弁護士は、人々にとって身近な存在であり、頼れるパートナーであるべきだと考えております。

相続問題は感情的な問題が多く発生します。相続人同士の話し合いではなかなかまとまりません。冷静な交渉ができなくなってしまい、問題は長期化し、対立が深まってしまうというケースが多くあります。そうなってしまう前に、早めに弁護士への相談をお願い致します。

当事務所では、依頼者様の要望を最大限に汲み取ることはもちろんのこと、問題解決後の親族間の人間関係まで考慮して上で問題解決に当たらせていただきます。